拍手お礼と更新休止のお知らせ

今日、十一月の上旬から調子の悪かったモニター君が帰ってきました。
そしてホームページを更新して久々にウェブ拍手を覗いてみたら、
初めての拍手が！！！！！
10月20日、25日、26日に拍手を頂いてました。（うえーん、確認しておけばよかったぁぁぁぁ）

遅ればせながら、心からお礼申し上げます。

さて、今回わたしが半年近く更新を見送ると言いながら最後に書いたのは短編集でした。
ただでさえ私は遅筆なのに、生活が立て込んだため
「しばらくはスッポリと小説書くのを諦めるしかないなあ」と思い至ったのです。
続きを待っていて下さる方、申し訳ありません。（＞＜）
ですが、黎絃の十二国記フィーバーは直ぐに冷めたりしません！
少しでも早くＨＰに帰ってこれるよう頑張ります。
次に更新するときは、特にBLを優先して書きます。

その間、皆様もお元気で！　少し早いですが、良いお年をお迎えください。

落照の獄

本日が発売日でしたね。十二国記シリーズの新作が載っている「yomyom」12号。
早くも感想とあらすじを書いてくださった方のブログをリンクしときます。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-09-26-3

私はネタバレが気にならない性質なので
（というか根気がないから、あらすじを分かっているほうが最後まで読める）
上の記事を有り難く読ませていただきました。
暗くて難しい主題の話みたいですね……でも読みたい。
150ページか……いいなーいいなー。入手できないのが恨めしい。
かの露峰も太子も登場する模様です。どんな感じだろう……。

関係ない話ですが、yomyomって表紙が可愛いですね。
パンダ君の少し不敵な笑顔がなんともいえません（笑）
今回は黄色い（レモンイエローでしょうか）表紙かあ。はあ。

十二国の新作(＋正頼について思ったこと)

とうとう十二国記の新作が出るみたいですね！
九月二十六日発売のyomyomに掲載されるとか。

http://d.hatena.ne.jp/cloverleaf24/20090901/p1

「丕緒の鳥」で非常に感銘受けたので本編にせよ番外編にせよ楽しみです。
短編の中でも一番好きなんですよ、丕緒の鳥（その次は「乗月」でしょうか）。
いや黎絃が設定魔だから
中・下級の官吏がすまう治朝の描写にウハウハだったのを差し引いても、です。
それに、ああやっぱり小野主上は十二国記シリーズを書き続けてくださるんだ！
という希望は黎絃にとって人生のおかずになります。＾＾

ところが、残念ながら私は日本にいないから直ぐには買えないのです……。
気になる。自分の書くファンフィクで原作に対応できなくなるし。(T_T)
どなたかネタバレでも良いので、レビュー書いて欲しいです。