猪の独り言
- 時々思い出したように十二国記を語ったりHPの拍手レスを書いたり散財日記をつづったりするブログです。( ´ ▽ ` )ノ
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50点貯金術の勧め2 方法
1. ステップ1 : 最初の1~2年間は「自分敷金」を作りましょう。
不渡りという不祥事を防ぐためのお金です。のちに第一の口座へ戻すお金ですが、ひとまず第二の口座に貯めましょう。この月々の貯金額をX円とします。給料を受け取って即刻貯めるのは言うまでもありません。あくまでも目安ですが、X円が1万円前後なら25~30万円、2~3万円なら40~60万円、4万円以上なら50~100万円ぐらい貯めるのをお勧めします。これをZ円とします。
不渡りという不祥事を防ぐためのお金です。のちに第一の口座へ戻すお金ですが、ひとまず第二の口座に貯めましょう。この月々の貯金額をX円とします。給料を受け取って即刻貯めるのは言うまでもありません。あくまでも目安ですが、X円が1万円前後なら25~30万円、2~3万円なら40~60万円、4万円以上なら50~100万円ぐらい貯めるのをお勧めします。これをZ円とします。
2.ステップ2 :Z円が貯まったら、これを「自分敷金(A円)」と「初めの一歩貯金(Z-A円)」に分け、自分敷金は第一の口座に移します。
なるべくA円は30万円以上に設定しましょう。余裕がなければA円=Z円全額でも構いません。ZーA円はあくまでも「気持ちが盛り下がらないようにするため」設定してみた枠です。ボーナスが3か月毎に出るならA円が30~40万円でもいいですが、半年に一回とか年一回ならもう少し多めに用意したいところです。車を持ってる方は保険料や修理費用も見積もっておきましょう。
3.ステップ3 :月々の貯金額X円を増額します。これをX’円と呼びます。
仮にステップ1でX円=2万円だったのなら、X’は4~5万円にします。月々2~3万円ほど赤字を出す覚悟で設定し、毎月X’円を第二の口座に貯めましょう。お給料Y円‐X’円=目標生活費ですが、実際は往々にして足が出てしまうことでしょう。けれど自分敷金があるから不渡りにはなりません。そのための敷金=クッションです。もちろん、ボーナスが出るまで不渡りが起こりそうだったら素直にX’円を減らしましょう。ちなみにX’円=16万7000円だと年に200万円以上貯蓄できます。半年で100万円ですよ。
4.ステップ4 :ボーナスが出たとき、第一の口座残高がA円を下回っていたらボーナスで補填します。
補てんしてもボーナスが余ってたら:使うのもよし、A円の設定を上方修正して第一の口座に放置するのもよし、第二の口座に貯金すれば尚よし。X'円の上方修正も考慮してください。いいけど、なるべく自分敷金を強化するようにしましょう。反対にボーナスを全額つぎ込んでも埋め合わせ切れない場合は仕方ありません。X’円を下方修正しましょう。極力、自分敷金A円は減額しないでください。貯金も大事ですが不祥事を防ぐのはもっと大事です。
5.ステップ3~4を繰り返しながら、X’円とA円の金額を調整していきます。
こうすれば少なくとも(貯金しようと心に決めていた)ボーナスを使い切って後悔するという事態は防げます。なんせ生活が懸かってますからね(汗)。
私の場合、幸いにもボーナスを四半期ごとに貰える立場でして、直近の3年間はA円=50万円、X'円は16万7000円と決めて貯金しました。
以上、具体的な方法はざっとこんな感じです。
次回の記事ではこの流儀の長所と短所を書きます。
なるべくA円は30万円以上に設定しましょう。余裕がなければA円=Z円全額でも構いません。ZーA円はあくまでも「気持ちが盛り下がらないようにするため」設定してみた枠です。ボーナスが3か月毎に出るならA円が30~40万円でもいいですが、半年に一回とか年一回ならもう少し多めに用意したいところです。車を持ってる方は保険料や修理費用も見積もっておきましょう。
3.ステップ3 :月々の貯金額X円を増額します。これをX’円と呼びます。
仮にステップ1でX円=2万円だったのなら、X’は4~5万円にします。月々2~3万円ほど赤字を出す覚悟で設定し、毎月X’円を第二の口座に貯めましょう。お給料Y円‐X’円=目標生活費ですが、実際は往々にして足が出てしまうことでしょう。けれど自分敷金があるから不渡りにはなりません。そのための敷金=クッションです。もちろん、ボーナスが出るまで不渡りが起こりそうだったら素直にX’円を減らしましょう。ちなみにX’円=16万7000円だと年に200万円以上貯蓄できます。半年で100万円ですよ。
4.ステップ4 :ボーナスが出たとき、第一の口座残高がA円を下回っていたらボーナスで補填します。
補てんしてもボーナスが余ってたら:使うのもよし、A円の設定を上方修正して第一の口座に放置するのもよし、第二の口座に貯金すれば尚よし。X'円の上方修正も考慮してください。いいけど、なるべく自分敷金を強化するようにしましょう。反対にボーナスを全額つぎ込んでも埋め合わせ切れない場合は仕方ありません。X’円を下方修正しましょう。極力、自分敷金A円は減額しないでください。貯金も大事ですが不祥事を防ぐのはもっと大事です。
5.ステップ3~4を繰り返しながら、X’円とA円の金額を調整していきます。
こうすれば少なくとも(貯金しようと心に決めていた)ボーナスを使い切って後悔するという事態は防げます。なんせ生活が懸かってますからね(汗)。
私の場合、幸いにもボーナスを四半期ごとに貰える立場でして、直近の3年間はA円=50万円、X'円は16万7000円と決めて貯金しました。
以上、具体的な方法はざっとこんな感じです。
次回の記事ではこの流儀の長所と短所を書きます。
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黎絃
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女性
職業:
結構な年のくせに新米の会社員。
自己紹介:
十二国記大好き、その二次創作も大好き、ついには自分もWeb上で妄想文を書いてみたり。
『小野不由美同人サイト検索』に登録しております。
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